カン・ハヌル、出演作「椿の花咲く頃」で演じた役そのままのストレート男…「好きならその人に合わせる」

俳優カン・ハヌルの告白法が視線を集めた。

15日夜9時5分に放送されたバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記(原題:みにくいうちの子)」では、カン・ハヌルの登場が描かれた。

この日の放送でソ・ジャンフンは、カン・ハヌルの作品である「椿の花咲く頃」のファン・ヨンシクに言及し、「作中でノーバック・ストレート男ファン・ヨンシク役を演じたが、ファン・ヨンシクがカン・ハヌルそのものだと聞いた」と話した。

これにカン・ハヌルは「本当に正直に言うタイプだ」とし「僕は慶尙(キョンサン)道出身だが、ストレートだ」と話した。一方で「釜山が故郷で、正直に好きだと告白するほうだ」と話した。

するとシン・ドンヨプは「でももし、告白した相手に『悪いけどタイプじゃない』と言われたらどうするつもりか」と聞いた。

これにカン・ハヌルは「困惑するとは思うけど、僕がそのタイプに寄ればいいからどんな人が理想のタイプか聞くと思う」とし「本当に好きならそうすると思う」と話した。

そうかと思えば、カン・ハヌルは過去に出演した映画「二十歳」を一緒に撮影したキム・ウビン、イ・ジュノ(2PM)とは親友だと話し、それぞれカラオケに行くと担当があると伝えた。キム・ウビンは拍手担当、イ・ジュノはダンス担当、カン・ハヌルは歌担当だと告白した。

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2023.10.16