≪韓国ドラマREVIEW≫「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」19話あらすじと撮影秘話…番外編、パク・ヒョンシクとチョン・ソニのインタビュー4 =撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

youtube動画:「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」メイキング(動画7:22から 9:50まで。)


今回も、パク・ヒョンシクとチョン・ソニのインタビュー映像の続きから。

(セリフの吹き替えをしてください。)
チョン・ソニ:私の初めての民となる君に、すべてを許そう。

パク・ヒョンシク:なんでこんなバカっぽくなるの?

(相手のセリフの中で“なぜ女が悪口を言うと____に入る言葉は?)
チョン・ソニ:知らないんですか?

パク・ヒョンシク:悪口を言うの??何?

チョン・ソニ:言い方が変ですよ。悪口を言うの?じゃなくて、“なぜ、女が悪口を言うと___”でしょ。

パク・ヒョンシク:あ、“驚くのか”だな。わかった。

(セリフの吹き替えをしてください。)
パク・ヒョンシク:なぜ女が悪口を言うと驚くのか。

(青春ウォルダムを一言で表すと?)
チョン・ソニ:青春ウォルダムは総合プレゼントのセットです。すべてのジャンルが入ってるんですよ。時代劇、推理、ラブストーリー、成長、そして若者たち、お年寄りの方々も。

パク・ヒョンシク:だから総合プレゼントセットだ!

(今から60秒、ドラマの設定で話してください。外来語禁止)
チョン・ソニ:私が選ばせていただきます。

パク・ヒョンシク:取ってみよ。本当にそれでよいのか?変える機会を与えよう。

チョン・ソニ:いいえ、結構でございます。

パク・ヒョンシク:(紙を見てしまう)、あ、これ僕が見ちゃダメじゃん。

チョン・ソニ:わーお綺麗ですよ。次は見てはなりませんよ。(ミン・ジェイを書く課題)

パク・ヒョンシク:上手に書くのだぞ。わかった、コスンドル!

チョン・ソニ: 違います。私を書いたのに…上手くかけたのに…

パク・ヒョンシク:私はこれにしよう。(カラムを書く課題)

チョン・ソニ:誰か陛下をお助けして。お使いになれない様子だ。何もご存じないのです!あ~わかりましたよ。カラムですね。さっきの全体のポスターの絵を書いたんですね。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人相性バッチリ」
「二人とも絵が下手で笑える」
「時代劇の口調似合う」
「2人のケミがいい」
「チョン・ソニかわいい」

●あらすじ●
tvNドラマ「青春越壁」19話(視聴率3.7%)では、継妃チョ氏(ホン・スヒョン)と民たちの計略を知ったファン(パク・ヒョンシク)が世子の座を下りるという決断で形勢を逆転させる様子が描かれた。

ファンは左議政のジュンオン(チョ・ソンハ)に助けてもらい、開城府尹のホスン(ソ・テファ)が死ぬ前に残した暗号文の内容を解読するのに成功した。過去に王(イ・ジョンヒョク)に献上した明堂でベクチョンの乱を起こしたソン・ガ(ユン・ソクヒョン)と息子ソン・ヒョンの個人情報が書かれた石を見つけたというものだった。特にファンは、ソン・ヒョンとミョンアン大君(イム・ハンビン)の生年月日が同じことに気付いて驚いた。

信じられない事実に混乱したファンは、暗号文が事実なのか確認しようとガラム(ピョ・イェジン)とミョンジン(イ・テソン)に会い、証拠になる石を見つけるよう命じた。ファンの話を聞いたガラムとミョンジンはホスンの家のたき口の床に隠されていた石を見つけ、ミステリアスな実態を明らかにする大事な手掛かりをまた一つ手に入れることができた。

一方、世子妃殺害の汚名を着せられて監獄に入ったジェイ(チョン・ソニ)は今回の事件が自分の存在にかこつけてファンを陥れようとするチョ氏の契約であることを分かっていた。ジェイはファンを守るために世子妃を殺したといううその自白と共に身分を明らかにして関係を断ち切ろうとした。

ジェイはファンに自分を捨ててチョ氏のわなから抜け出すよう説得した。続けて「私が心に決めた人は世子様です」と抱いていた思いを伝えた。最後になるかもしれない瞬間を目の前にしてやっと本心を打ち明けたジェイの告白に、ファンの胸はいっぱいになった。

ウォンボ(チョン・ウンイン)の勢力はこの時につけこんで、ファンの廃位を主張すると同時にジュンオンが選ばれた妃に贈る品物の目録をごまかしたということまで言及した。それだけでなく、世子を廃位させろという上訴文を出し続けた。

ファンは宮廷の混乱を収拾するため、自分を廃位させてほしいとわらむしろの上に伏して答えを待った。ウォンボに迫られた王は苦心の末、世子を廃位して江華島に流配するよう命じた。またジュンオンの官職を取り上げ、自宅に流配することになり、全てはウォンボが望むとおりに流れていったように見えた。

しかし、これは敵の視野から離れて民たちに会うためのファンの計画だった。廃世子の身分で宮廷の外に出たファンは事件の捜査を続けた。チョ氏とウォンボが世子を排除する道具として利用したソンオンも彼らの予想に反して友情と義理を守り、ファンの強い味方になった。

WOW!Korea提供

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2023.07.21