※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「華麗なるスパイス」1話では、ティンエンとフェンチンの奇妙な出会いや2人の料理バトルの様子が描かれた。
料理を1度も習ったことのないウェイ・フェンチン(シャオ・ユーウェイ)は自身が独自で開発したエビカレーサンドを夜市で販売していた。フオ・ティンエン(ウー・カンレン)は料理の名門家に生まれ、数々の賞を受賞した料理界期待の新星だ。彼のレストランLa Mureは3か月前に予約しなければならないほどの人気店である。職場でキングと呼ばれ多くの人から支持されていた2人だったが、ある日、ネットでフェンチンの料理が「市民版フオ・ティンエン」と称されていることを知ったティンエンは実際に夜市を訪れた。ティンエンがフェンチンのカレーサンドを1口食べるとすぐにフェンチンの料理を非難したのだった。
自分の料理を非難され悔しい思いをしたフェンチンは翌日ティンエンの元を訪れ、直接勝負を挑んだのだった。フェンチンはティンエンの得意料理であるエビカレーを再現するとティンエンの前で豪語するも失敗してしまうのだった。
エビカレーの再現に失敗したフェンチンだったが、負けず嫌いの性格のため、7日でティンエンのエビカレーを再現して見せると再び豪語したのだった。フェンチンの挑戦を受けることにしたティンエン、ここから夜市の料理女王とミシュランレストランシェフによる7日間の戦いが始まったのだった。
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