※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「華麗なるスパイス」2話では、ダーチュアンが求めている料理を巡って新たな料理バトルが勃発する様子が描かれた。

7日間の料理バトル初日、ティンエンは自分の携帯をフェンチンに渡したことを思い出し、急いで電話をかけた。すると電話の向こうから助けてくれという声がするとそのまま電話が切れてしまったのだった。ティンエンは不吉な予感がし、パジャマのまま急いでフェンチンの元に駆けつけたのだった。

夕方、大富豪であるタン・ダーチュアンの結婚30周年記念パーティーが開かれた。ダーチュアンの秘書がメニューを指定してきたのだった。さらに結婚30周年特別料理を提供するように言ってきた。これまでメニューをお客さんから指定されたことがなかったティンエンはどうして良いかわからなくなってしまうが、自身のお店La Mureの名声を守るためこの挑戦を受けることにした。

ティンエンはネットでダーチュアンの求めている料理がどのようなものなのか調べていたが、いくら調べても料理名が全く出てこなかった。誰もがなすすべがないと思ったその時、モン・ルーシー（ワン・チョンイェン）が厨房のドアを叩き、ティンエンが想像していなかった料理名を言ったのだった。この料理がキッカケとなりフェンチンとティンエンは再びLa Mureの厨房で対立することとなった。

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