大衆文化芸術界の星たちが明日(28日)、「第59回百想芸術大賞」に登場する。
昨年「百想芸術大賞」で受賞の栄光に輝いたスターたちと来年のノミネートを狙うスターたちが、28日に「第59回百想芸術大賞」の舞台に集まる。忙しいスケジュールにもプレゼンターとして喜んで時間を割いた。
昨年映画部門で大賞を受賞した「モガディシュ 脱出までの14日間」のリュ・スンワン監督は現在次回作である「ベテラン2」の撮影と7月に公開予定の新作「密輸」の公開準備で忙しい日々を送っている。しかし1年ぶりに時間を割いて再び「百想」を訪れる。映画部門大賞のプレゼンターとして映画界の仲間や先輩後輩たちを祝い、励ます予定だ。
「58回百想芸術大賞」のテレビ部門最優秀演技賞を受賞したイ・ジュノ(2PM)とキム・テリも今回再会する。それぞれ「赤い袖先」と「二十五、二十一」以来新作の準備に集中していたふたりがそろってファンの前に姿を見せる。映画部門最優秀演技賞の主人公だったソル・ギョングとイ・ヘヨンも出席して存在感を披露する見通しだ。
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