歴代級のシンドロームを巻き起こしたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、百想芸術大賞も総なめか?…8部門にノミネート

対外的な評価も驚くべきもの。ウ・ヨンウで熱演を繰り広げた女優パク・ウンビンは、アメリカの批評家協会(CCA)が主管の「2022アジア太平洋(パシフィック)シネマ&テレビ」でテレビ部門のライジングスター賞を受賞した。さらに「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はアメリカの放送映画批評家協会主管の「第28回クリティクス・チョイス・アワード」でテレビ部門の外国語シリーズ賞の候補に挙がった。コリアドラマフェスティバル組織委員会が主管する「2022コリアドラマアワード」では作品賞を受賞した。昨年、釜山(プサン)国際映画祭の「アジアコンテンツ&フィルムマーケット(ACFM)」でアジアコンテンツアワード(ACA)ベストコンテンツ、女性俳優賞をそれぞれ受賞した。

それだけでなく、YMCA主管の「第26回メディアコンテンツ賞」を、「2022韓国広告主大会(KKK Awards)」で広告主が選ぶ番組賞を受賞した。調査会社「韓国ギャラップ
」で2022年韓国人が好きなテレビ番組の1位、ポータルサイトNAVERでは2022年の最も多く検索したドラマ1位など多数の機関でも有意義な結果を得た。


一方、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で百想芸術大賞のテレビ部門最多候補となった制作会社のA STORYは、テレビバラエティ部門の作品賞にも「SNL KOREA」、バラエティ賞の女性部門とチュ・ヒョンヨンとイ・スジまで名を連ね、話題を集めている。

果たして「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が今回の百想芸術大賞で多冠王の栄誉を獲得できるのか、注目が集まる。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.04.17