「ミッキ(餌)」のチャン・グンソク、ホ・ソンテ、イ・エリヤがパート2で歴代級の反転を予告した。
Coupang Playシリーズ「ミッキ(餌)」パート1では、俳優チャン・グンソク、ホ・ソンテ、パク・ミョンフンと続く完ぺきな演技が国内外の視聴者を虜にしたが、パート2では俳優たちの悪役演技と大反転のスリルある展開で戻ってくる。
史上最悪の詐欺を犯し、死の陰に隠れてしまった経済事犯を追跡する人々の物語を扱った「ミッキ」は、1月27日に公開されたパート1を通じて全世界186ヶ国に公開された後、国内外のメディアおよび視聴者から好評を受けた。
パート1ではチャン・グンソクを中心にホ・ソンテ、パク・ミョンフン、イ・エリヤら主演俳優たちが前代未聞の詐欺事件が引き起こした連続殺人事件の序幕を前面から好奇心いっぱいに解き明かした。チャン・グンソクは弁護士出身のク・ドハンに扮し、既存の演技スタイルから完ぺきに脱した。ホ・ソンテはノ・サンチョンを通じて新概念の悪役に激しく成長する過程を綿密に描き出して作品の吸引力を高めた。パク・ミョンフンはノ・サンチョンを歴代級の絶対悪に育てるソン・ヨンジンというキャラクターとして登場するたびに演技の魅力を更新し、イ・エリヤは内面に痛みを持つ記者チョン・ナヨンを落ち着いた演技で表現して視線を集中させた。
パート2では、主演俳優たちがパート1で見せた膨張感にあふれた演技をもとに、イ・ソンウク、オ・ヨナ、パク・ソンヨンなど、俳優たちが敵か味方なのかと混乱させる悪役として活躍を予告した。
イ・ソンウクは警察の次長カン・ジョンフン役で自身を拉致した犯人の正体を明らかにするために偽装捜査をする過程で一撃を食らって6話のエンディングを飾るなどパート2の緊張感を序盤から牽引する。オ・ヨナはエリートの国会議員補佐官として稀代の詐欺師ノ・サンチョンと絡み合い、結局中国にまで渡るという数奇な人生を過ごすことになったチャ・ソラムを繊細な演技で表現し、パク・ソンヨンは詐欺の被害者からかえってマルチ商法の詐欺師に変身したハン・ダジョン役で濃厚な悪役の香りを表現する予定だ。
一方、「ミッキ(餌)」パート2は、Coupang Playで7日に公開される。