「インタビュー」俳優チョン・ギョンホ、「イルタ・スキャンダル」を終えて…“太りたい”、恋人スヨン(少女時代)についても語る

シン・ジェハとは「刑務所のルールブック」以後4年ぶりに再会した。 普段、オ・ウィシクやシン・ジェハと親しいというチョン・ギョンホは「シン·ジェハが鉄玉殺人の犯人であることは初めから知っていた。シン・ジェハに久しぶりに会えてとても嬉しかった。最近シン・ジェハとオ・ウィシク、そして監督と一緒にチェジュ(済州)島にも遊びに行ってきた。シン・ジェハとは10歳の差があるが、年の差が感じられないほど兄たちの気分をよくしてくれる弟だ。 実際、チ室長のように仕事をこなす弟というか」と親交を示した。

恋人の「少女時代」スヨンと父親のチョン・ウルヨンの反応はどうだっただろうか。 チョン・ギョンホは「(スヨンが)『オッパが一番得意なことをしたね』と言ってくれた。公開恋愛を長くしているので、どこでも誰と一緒にいても楽だ。以前は視線もたくさん感じたりした」と言葉を慎みながら「父と友達のようになってしばらく経つ。父とぜひ一緒に作品をやってみたいと思っている」と話した。


チョン・ギョンホはことしでデビュー20年目の俳優になった。彼は「自分に厳しいタイプだ。個人的に断固たる決意をしたい。体重も増やして太りたい。外的にも変化を与えたい。自分なりに休まず働いてきたうだ。よく分からないが、勉強もして自分の中も何か満たされてこそ他の演技ができるのではないか。あまりにも休まず走ってきたので、作品で自分自身を満たすにはもう足りない。休みながら他の方法を探す時間だ」と述べた。

チョン・ギョンホにとって「イルタ・スキャンダル」はどんな意味として残るだろうか。彼は「20周年だから意味があるわけではない。正直、私は今回の作品で個人的にあまり努力しなかったようだ。 あまりにもありきたりな話だが、とても面白くて現場に遊びに行く雰囲気だった。 負担もなかったし、ストレスも受けなかった。みんなと一緒に働くこと自体がとても幸せだった。『イルタ・スキャンダル』は特に久しぶりに楽しんで臨んだ作品だ。とてもありがたい人たちに出会った。2023年をたくさん愛されたドラマで始めるのは、私の人生で言葉では言い表せない瞬間であり、感謝したい」と語った。

WOW!Korea提供

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2023.03.06