≪中華ドラマNOW≫「おんなの幸せマニュアル 俗女養成記」5話、ひょんなことから親友ヨンセンの選挙活動を手伝うことになったジアリン=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「おんなの幸せマニュアル 俗女養成記」5話では、親友ヨンセンの選挙活動を手伝うことになったジアリンの様子やジアリンの黒歴史についてが描かれた。

2019年、台南。ジアリンが子供の時によく行っていたお寺に行くと旧友のヨンセンが選挙のために演説をしていた。しかし演説を聞いていたのは3匹の猫だけであった。久しぶりの再会に2人はぎこちなさを感じていた。ヨンセンは自分が離婚して3年になる事をジアリンに話し、ジアリンは婚約破棄の話をした。


シエンロンの便りが台南に届き、台北での出来事が全て家族に知られてしまう。おばあちゃんはジアリンに代わりお見合いをセッティングし、母親は友達に仕事を紹介して欲しいと頼んだ。一方、ジアリンを可愛がっていた父親はシエンロンからの電話をきっかけに、ジアリンと史上最大の親子喧嘩をする事となった。

ジアリンが人生の何もかもを失ったと思っていた時、ヨンセンと再会し、なぜだか分からないがヨンセンの選挙団に加入する流れになった。負けが確定している選挙戦だったが、友情のため、夢のため、親友のためジアリンは台南に残る事を選んだ。

1988年、台南。ジアリンは家族に自分が学校の綱引きの選手に選ばれた事を発表した。さらに強気な母親はピアノを弾ける事は教養のある淑女の条件であると考え、ジアリンにピアノを習わせる事を決めた。母親は父親の新車を買うという夢を犠牲にしてジアリンに高級ピアノをプレゼントし、将来的に娘がピアノの先生になれば元金を返してもらえるということまで夢見ていた。しかし、ピアノ上達の険しさ、先生の厳しさ、両親の教育方針の衝突、過度な期待と誰も予想できなかった事が起こり、『ピアノを習う』ことはジアリンの黒歴史となってしまった。

WOW!Korea提供

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2023.01.30