韓国映画振興委員会の集計によると、日本の人気漫画「SLAM DUNK」を原作とするアニメーション映画「THE FIRST SLAM DUNK」が27～29日に観客約24万9000人を動員し、週末の興行ランキング1位となった。

韓国で4日に公開された同作は27日から3日連続で興行ランキング1位を維持し、29日までの観客動員数は累計192万2000人を超えた。

週末興行ランキング2位は約20万5000人を動員したファン・ジョンミン、ヒョンビン主演の韓国映画「交渉」（原題）。前週末の1位からランクダウンした。

3位はハリウッド映画「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」。約18万7000人を動員し、累計観客数は1035万8000人を超えた。