※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」8話では、ミンジエに嫉妬するシーシャオの様子やルオシンに好意を抱くミンジエの様子が描かれた。
退勤後、ミンジエはルオシンを連れて顧客に会いに行った。ミンジエはルオシンにこれから会いに行く顧客は、広告を作っているところで以前に何度も断られていることを伝えた。今回も断られたが粘り強く交渉しようと考えていたのだった。
顧客に会った後、ミンジエがルオシンにパーティーに同伴して欲しいと頼んだ。そのパーティーはパートナーとの参加が必須であったが、ミンジエは上海に来たばかりで相手がいなかったため、ルオシンにパートナーとして参加して欲しかったのだった。ルオシンはミンジエのパートナーとしてパーティーに参加することにした。ルオシンは朝早く着飾って出勤すると自分の車の鍵をシーシャオに預け、パーティーに参加することを伝えた。
シーシャオは退勤後にずっとルオシンと一緒に過ごすミンジエに不満を抱いていた。しかし自分ではどうする事もできなかったため、ただ自分から離れて行くルオシンを見つめる事しかできなかった。
ミンジエはルオシンと車に乗っている時、ルオシンのファッションがパーティーの雰囲気と違う事に気付いた。するとすぐにショッピングモールに向かいルオシンに服を選んであげると着替えるように言った。ミンジエはルオシンがプレッシャーを感じるのを防ぐため、今までのお礼という形でこの洋服を受け取って欲しいと言った。ミンジエの言葉を聞いたルオシンは安心してミンジエが購入した洋服をもらうことにしたのだった。
一方、シーシャオは下の階でパーティーからルオシンが戻って来るのを待っていた。ルオシンが帰って来るのを見かけるとゴミを捨てるふりをしてルオシンの前に現れたのだった。
月末の棚卸しの日がやって来た。ルオシンはミンジエに出張に付き添うように言われてしまう。ルオシンはリー上司に自分と棚卸し作業を交代してくれる人を探して欲しいと頼むが、リー上司はルオシンの頼みを断った。総務部の社員は誰もルオシンを助けることはしなかった。自分の仕事量を心配してくれたルオシンに対してシーシャオは心配せず、安心して出張に行って欲しいと伝えた。
シーシャオは出張に出かけたルオシンを恋しく思い、わざと物が見つからないフリをしてルオシンに電話をかけた。ルオシンはそんなシーシャオの問題を電話のみで処理した。ミンジエはそんなルオシンの仕事ぶりに感心したのだった。
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