※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」10話では、法務部の社員から嫌がらせを受ける様子やシーシャオとの距離が急接近する様子が描かれた。
ルオシンの昇進をよく思っていない上司はルオシンに法務部に戻ってこないかと言ったが、ルオシンは自分が法務部に戻ってもまた仕事を押し付けられるだけだと分かっていたので、その誘いを断ったのだった。
ルオシンはシーシャオに、上司に法務部に戻ってこないかと言われたことを話した。シーシャオはその話を聞くとすぐにルオシンの答えが分かったのだった。さらにルオシンは父親との思い出をシーシャオに話した。シーシャオはルオシンが星が好きで今後も星を見るために新エネルギー部門に行きたいのだと理解したのだった。
新エネルギー部門の研修には多くの部署の社員が参加した。リー上司はルオシンに人数を集計して部屋を予約するように言った。ルオシンは無事仕事を終え、席について食事をしようとした時、以前法務部に戻ることを断った腹いせを受けた。シーシャオはルオシンを助けようとしたが、上司に止められてしまい、ルオシンは多くの人に笑われながら1人で食事をしたのだった。ミンジエはルオシンがいじめられているのを見ると復讐に法務部の上司にお酒を飲ませ続
けたのだった。食事を終え、ルオシンが酔っ払った上司を介抱しようとしたが、拒絶されてしまう。シーシャオはルオシンを諌めたが、ルオシンはシーシャオに心配しないで欲しいと言ったのだった。
帰宅するとルオシンは部屋の隅に座り、今日の会社での扱いを思いだし泣いてしまう。気分が落ち着くと、ミンジエに新エネルギー部門に行くことを伝えたのだった。
ルオシンとシーシャオは共に新エネルギー部門に異動した。ミンジエはそんな2人の歓迎会を開いたのだった。シーシャオは新エネルギー部門に異動できたことを喜んでいたが、同時にミンジエとルオシンの距離が近くなってしまったことに嫉妬していた。
ルオシンはドレスを購入したが、自分が購入したドレスに満足していなかった。その事を知ったシーシャオはルオシンのドレスを直してあげることにした。夜になると、シーシャオは採寸をしようとルオシンの元を訪れた。その時ルオシンがカップラーメンを食べようとしている事を知り、キッチンを借りるとルオシンのためにラーメンを作ってあげた。ルオシンはシーシャオがなんでも器用にこなすことに関心したのだった。2人はラーメンを食べ終えると採寸を始めた。
採寸中、思いがけず2人の距離が近くなり、シーシャオはぎこちなくなってしまう。そんな様子を見たルオシンもまた気まずさを感じたのだった。
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