※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」7話では、ルオシンとシーシャオが激務を押し付けられる様子や新任社長の登場が描かれた。
ルオシンとシーシャオは発表会を手伝いに来ていた。広報部の人達が仕事を終えると、コウ上司はルオシンに残りの仕事をさせ、彼らは夕食を食べに行ってしまう。発表会の準備は思ったよりもやらなければならないことが多く、ルオシンとシーシャオは真面目にやり、深夜2時にようやく終えることができた。
準備を終えたルオシンが自分のイアリングがなくなっていることに気が付く。シーシャオがルオシンのイヤリングを見つけたが、壊れていた。壊れたイヤリングを見たシーシャオはルオシンに懐中電灯を渡すとあっという間にイヤリングを直した。そんなシーシャオの手先が器用な様子にルオシンは関心したのだった。
新エネルギー自動車の発表会が始まり、新任のシュー・ミンジエ(リー・ゾンハン)社長が舞台で発表をしている時、ルオシンらが担当した看板が剥がれてしまう。ルオシンらはセロハンテープを使って補強するしかなかった。発表会が終わると総務部の社員がミンジエにホテルの鍵を渡し、まだ部屋が見つかっていないと伝えた。ホテル住まいをしたくなかったミンジエはリー上司の元を訪れることにした。
ミンジエがリー上司の元を訪れる時、ちょうどルオシンと同じエレベーターに乗った。ルオシンが発表会のことや仲介業者とのやりとりをしていることを知ったミンジエはルオシンの仕事ぶりを大変気に入ったのだった。リー上司は全ての責任はルオシンにあると言うとルオシンを呼び出し頭を下げさせようとしたが、ルオシンはそれを拒否した。
ルオシンはリー上司のオフィスに直接出向いて自分が間違っていないことを説明した。しかしリー上司は聞く耳を持たずルオシンの給料をカットしたのだった。ルオシンはミンジエに任務を遂行する時間が短すぎたことを説明し謝った。ミンジエはリー上司が故意にルオシンをいじめていることを見抜いた。
ミンジエは自分の仕事を全てルオシンに任せた。ルオシンは全てを完璧にこなしたのだった。ミンジエはルオシンの仕事が終わるとルオシンと話をした。その時ルオシンが野心家であることを知り、自分のそばに置くことを決める。
ミンジエがリー上司の元を訪れ、ルオシンを引き抜くことを伝えた。リー上司はあっと言う間に昇進のチャンスを得たルオシンにイラつきながらも、社長の命令には逆らえないためその旨をルオシンに伝えた。さらにミンジエはルオシンに退勤後自分と一緒に顧客に会いに行くように言った。その話を聞いたシーシャオは嫉妬の炎を燃やしていた。
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