※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」4話では、シーシャオがルオシンを追いかけて総務部に異動してくる様子が描かれた。
ルオシンが法務部から総務部に行くと、自分のオフィスが用意されていないだけでなく、エアコンの真下という最悪な場所にデスクが置かれていた。ルオシンはマフラーを巻いて寒さをごまかした。そんなルオシンの様子を見たシーシャオは上司に説明し、ルオシンと同じ総務部への異動を申請した。
退勤したルオシンはシーシャオを家まで送ろうとした。2人は話しているうちに同じ団地の上下階に住んでいることが発覚し、驚きを隠せなかった。シーシャオがルオシンのスマホを触ると、不自然に熱いことに気が付き、いくつかのプログラムを同時に行なっているのではないかと疑った。ルオシンはシーシャオが以前話していた妻のスマホに夫がGPSソフトウェアをダウンロードした話を思い出した。さらに、ルオシンはリーシンがいつも自分の居場所を知っていることを思い出し、家に帰って調べることにしたのだった。
翌朝、リーシンが花束を持ってルオシンの元を訪れると、ルオシンに謝った。リーシンは全ての責任をいとこに押し付けようとしたが、ルオシンの元にはリーシンがやった証拠がたくさん残っていたため、リーシンの言い訳を聞こうとしなかった。
総務部にはまたしても誰もやりたくない案件がやってきた。上司は総務部の皆が逃げて行く様子を見ると案件をルオシンに押し付けたのだった。ルオシンは特に何も言わず自分の仕事を黙々とこなした。
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