※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「理性的な人生」14話では、会社で気まずい思いをするルオシンの様子やルオシンの母親が交通事故に巻き込まれる様子が描かれた。
翌日出勤する時、ルオシンはどのようにミンジエに接すれば良いか分からずにいた。会社の入り口でボーとしていたルオシンを見つけたシーシャオはルオシンに声をかける。話しているうちにシーシャオがSNSで昨晩の写真をアップしたことを聞き、さらにミンジエとどのように接すれば良いか分からなくなってしまった。エレベーターの入り口でミンジエを見かけたルオシンはすぐに顔を背けたのだった。そんなルオシンの様子を見たミンジエはルオシンが気まずい思いをしているのだと気付いたのだった。
スーヤンが新しい会社に出勤し、皆に挨拶をしたが誰もスーヤンを相手にせず、自分のデスクでひたすら仕事をしていた。同時刻、スージャはスーヤンとデートに行き、スーヤンの就職祝いをしたいと思っていた。しかし、誘うのがいつも自分からだということに気が付き、シーシャオにスーヤンとの約束を取り付けるように頼んだのだった。
ルオシンは1日中ミンジエを探したが見つからなかった。ルオシンが残業をしているとミンジエを見かけた。ミンジエは遅くまで残業をしていたのでルオシンを見かけるとは思っておらず、驚いたのだった。ルオシンはこの機会を使って自分の企画書をミンジエに説明した。説明が終わるとミンジエに昨晩の事を説明し始めた。なんでもミンジエの隣にはすでに新しい秘書がいたからであった。ミンジエは新しい秘書には私的な事務作業を手伝ってもらっている事をルオシンに説明し、これからルオシンには華東区域のマーケティングに専念して欲しいと言った。ミンジエの言葉を聞いたルオシンは安心したのだった。
翌朝、ルオシンはデスクの上にクッションが置いてあることに気が付く。ルオシンはシーシャオが自分のために準備したものだと気付くとクッションに寄りかかり休んだ。シーシャオもそんなルオシンが休んでいる様子を見つめたのだった。ルオシンは何だか決まり悪くなると慌てて起き上がった。
ルオシンがミンジエに付き添い現場の視察を行っていた時、母親が病院に運ばれたとの知らせを受け急いで病院へ向かった。ミンジエはルオシンの母親にCTと傷の手当てを勧め、自分の車でルオシンと母親を家まで送った。
帰り道、ミンジエは車の中にある新しいスマホをルオシンの母親にプレゼントしようとした。ルオシンは母親に断るように言った。家に着くとルオシンの母親はルオシンにミンジエが親切なのはルオシンに気があるからだと言ったのだった。
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