≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」12話、お茶会に参加したシーシャオ、ルオシンとミンジエを笑わせる=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「理性的な人生」12話では、ルオシン、シーシャオ、ミンジエの3人がお茶会に参加する様子やルオシンの誕生日の準備を始めるシーシャオの様子が描かれた。

ルオシンは新しく買った洋服を着てお茶会に参加した。ミンジエはそんなルオシンの服装を見ると今日のお茶会の雰囲気にあっているとルオシンを褒めたのだった。シーシャオはミンジエとルオシンがお茶会でどのようなことをするのか知りたいと思い、お茶会に参加したいとルオシンに伝えた。ルオシンがシーシャオにどう答えれば良いか分からずにいると、ミンジエがシーシャオを連れて行くことを決めたのだった。

お茶会の会場に到着すると、会場の女性たちはルオシンの洋服を評価し始めた。ミンジエが女性たちの会話に割って入ると、ルオシンを連れてワン上司とリー上司に挨拶をし、お茶を飲みに行った。シーシャオはお茶の作法を何も知らなかったがどのお茶も高級だということだけは分かった。シーシャオはその場でお茶を何杯ものみ、ルオシンとミンジエを笑わせたのだった。

ルオシンはズーイェンに招待され試食をしにバーへ向かった。ルオシンはズーイェンが開発した新メニューにとても満足した。ズーイェンも自分が作った料理が皆に認められ、自分の能力を発揮できる機会を得られたことに満足したのだった。

ミンジエはルオシンに新エネルギー自動車の試乗をしないかと持ちかける。しかしルオシンは自分で新しい自動車を購入し、マーケティングの過程を体験する必要があると言うと、ミンジエの提案を丁寧に断ったのだった。

ある時、スーヤンは自分の通帳の残高が残りわずかであることに気がつく。スーヤンはスージャに自分が出版した漫画の給料が振り込まれていないことを相談した。スージャはスーヤンの弁護士という設定で出版社に電話をかけると、意外にも出版社はすぐにスーヤンに給料を支払う準備を始めたのだった。

ルオシンが新車を選んでいると、セールススタッフが若い男性のみをターゲットとしていることに気が付いた。ルオシンはそんなセールススタッフに自分の意見を述べたのだった。

スーヤンはスージャからもうすぐルオシンの誕生日がくることを聞いた。スーヤンは家に帰るとシーシャオにルオシンの誕生日の事を話した。シーシャオはルオシンとスーヤン、スージャを誘って一緒にルオシンの誕生日をお祝いしたいと思ったが、スーヤンはあまり乗り気でなかった。シーシャオは仕方なく、スーヤンの1週間の洗濯物を担当する代わりに自分とルオシンの誕生日を過ごして欲しいと頼んだ。

WOW!Korea提供

2022.12.27