≪中華ドラマNOW≫「働く女子流ワタシ探し」35話、散歩から帰って来なくなったファンシンの父親、アルツハイマー病と診断される=あらすじ・ネタバレ

 

ファンシンの父親が散歩に出かけたきりなかなか帰ってこない事を心配した母親は父親に電話するようにツァンヤンに言ったの。しかし父親はケータイも忘れて出かけていたのだった。

ツァンヤンは湖畔に座ってユエンソンを諌めた。さらにユエンソンにファンシンを手放すように勧めた。ツァンヤンがユエンソンの顔を覗くとユエンソンの目元が紅くなっていたことに気付き、話を続ける事を止めたのだった。

ファンシンが家に帰ると父親がまだ帰ってきていない事を母親が伝えてきた。父親に何かあったのではないかと心配したファンシンは慌てて父親を探しに出かけた。ツァンヤンは監視カメラを確認しに行き、ユエンソンは公園を捜索している時、ファンシンと遭遇した。ファンシンは焦った様子で父親を探しており、ツァンヤンに警察に通報するように言った。

ファンシンは交番で泣き崩れてしまう。そんなファンシンをユエンソンが諌めたのだった。しばらくするとイエ社長が交番にやってきた。ユエンソンはイエ社長にファンシンを連れて家に帰るように言い、自分とツァンヤンは交番に残る事を伝えた。

翌朝、交番の警察官が湖畔で人をひきあげたという知らせを聞いた。ツァンヤンは驚きを隠しきれず地面に座り込んでしまう。幸いひきあげられた人物はファンシンの父親ではなかった。家族が安堵のため息をついている時、父親が突然家に帰ってきた。この事件をきっかけにファンシン一家は父親を病院に連れて行くことに決めた。検査の結果父親が早期のアルツハイマー病を患っていると発覚した。

WOW!Korea提供

2022.12.07