※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「働く女子流ワタシ探し」36話では、父親の悩みを聞いたファンシンが結婚する事を決意する様子やユエンソンの元カノがファンシンである事がミンミンにバレる様子が描かれた。
ツァンヤンがアルツハイマー病に関する資料を調べており、ミンミンはファンシンの父親の状況を知った。イエ社長の姉もファンシンの父親の病状を知ると、ファンシンの父親に会いに行くと言い出した。イエ社長は自分の姉がファンシンの父親を訪ねに行くと、ファンシンにプレッシャーを与えてしまうのではないかと考え、まずはファンシンと相談しようと思ったのだった。
ファンシンは屋上でユエンソンにお礼を言うと、日を改めてツァンヤンに食事を奢らせると言った。しかしユエンソンはファンシンに食事を奢ってもらいたいと言い出した。さらに2人の最後の思い出が喧嘩の場面であることが嫌だとも言った。ユエンソンはファンシンの返事に期待していなかったが、ファンシンはユエンソンと食事に行く事を決めたのだった。
夜になると、ファンシンの父親は寝室で自分の悩みをファンシンの母親に話した。ファンシンやツァンヤンの後に誰が自分の面倒を見るのか、ファンシンが結婚するときには、自分はファンシンの事を誰だか分からなくなっているではないか、ファンシンが結婚した後の苦労話を聞いてあがられないのではないかと正直な気持ちを話した。ファンシンは部屋の外で両親の会話を聞き、心が苦しくなった。
ファンシンがスーパーに行き、たくさんの食材を購入するとイエ社長の自宅を訪れた。イエ社長はファンシンの機嫌が悪いと思ったが、ファンシンは否定し、今日はイエ社長が休みの日だから来たと言った。イエ社長は自分の姉がファンシンの父親の様子を見に行こうとしている事を話したが、ファンシンは動揺せず自分もイエ社長の家族の事をもっと知りたいと話した。
ミンミンはユエンソンと待ち合わせをすると、元カノはファンシンなのかと尋ねた。さらに以前自分がユエンソンに対してイエ社長がファンシンを追いかけている事を話した事をどうにか謝ろうとした。ミンミンはユエンソンがファンシンの話題を話すときに笑顔になるのを見て、ユエンソンにまだファンシンのことが好きなのかと尋ねた。ミンミンの質問にユエンソンは否定しなかった。
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