さらに彼は「チャウヌがとても上手だ。 現場では、皆先輩で兄さんたちだからか打ち解けた雰囲気で上手だし、私だけでなく皆が愛情を持って助けようとした。 イ・ジョンソクがそばで話をたくさんしてあげたようだ」と伝えた。
イ・ジョンソクについては「ジョンソクは演技もそうだが、人がとても柔軟な方だ。 一緒にアクションシーンを撮る時、普通事前にアクションスクールで会って練習もするが、私たちはそんなこともなかった。 その方がむしろ良かった。 現場で息を合わせたにもかかわらず、よく合っていた」と話した。
また、キム・レウォンは「ジョンソクが少し違うと感じたのが、本人が心を開いて先に積極的に近づいてきたことだ。 私が先輩だからといって同僚であれ後輩であれ、演技の話をするというのは慎重なことだが、遠回しに一言だけ投じてもジョンソクはあまりにも柔軟で上手な後輩なので、よく反映させて自分なりに表現してくれた。 これは本当に簡単ではない。 私も以前、ハン・ソッキュ先輩がアドバイスをしてくださったことがあるが、それを当時はよく分からなかった。 映画が公開されて1年が過ぎた時に再び見ながら、その時になって先輩の話が何の話なのか感じられた。 私もできなかったことなのに、本当にジョンソクは本人のやり方で吸収して表現する余裕と柔軟性がすごいと思う。 本当に上手だったよ。 私を信じてくれた部分もあるようだ」と、絶賛を惜しまなかった。
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