≪今日のK-POP≫「NU’EST」出身キム・ジョンヒョン(JR)の「Lights」 新しいスタートを切る日に!


一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は、「NU’EST(ニューイースト)」出身キム・ジョンヒョン(JR)のソロデビュー曲「Lights」。

11月8日リリースの1stミニアルバム「MERIDIEM」のタイトルはラテン語で正午を意味し、一日の中心に位置する時刻を、キム・ジョンヒョン(JR)の活動分岐点、新しい始まりと成長を意味し、光のようにいつも照らしてくれるファンと共に過ごした時間と新たな日々を築いていく希望に満ちた未来への想いが込められています。

作詞にも参加していて、その歌詞には「まだ一人で慣れていないけど 君は僕が好奇心を抑えられないのはよく知ってるでしょ」「Lights on 悩むことは終わりにして Rise up 期待感でtop it up」「僕のそばにはいつも君がいる 僕が寂しい時も」と、悩む代わりにときめく気持ちを持って、光というファンに向かって駆けていくという内容が盛り込まれています。

光や宇宙をイメージさせる軽やかに弾むプラックサウンドに心が弾み、優しい低音ボイスが安心感を与え、曲の後半ではアグレッシブなラップも聴かせてくれるような曲構成になっているので、聴き手の耳を楽しませてくれる一曲。
新たなスタートへの期待感を盛り上げてくれる希望に溢れた内容なので、頑張りたいと思うときに聴くのもおすすめです。


<プロフィール>
キム・ジョンヒョン(JR)
5人組ボーイズグループ「NU’EST」のメンバーとして2012年3月「Face」で韓国デビュー。2014年7月には日本でもデビューを飾り、国内外で活躍。2022年2月28日に解散後、2022年11月8日にソロデビューを果たした。
WOW!Korea提供

「NU’EST」出身キム・ジョンヒョン(JR)の「Lights」

2022.11.10