イ・ジョンソク、“悪役だが、比重が大きくて驚いた”「デシベル」

「ただの悪役だとは思わなかった」
イ・ジョンソクが7日、ソウルのCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで行われた映画「デシベル」の試写会で引き受けた配役を紹介してこのように語った。
イ・ジョンソクはメンサ出身の爆弾設計者で、キム・レウォンと対立する悪役を引き受けた。彼は「悪役というよりは、立体的に見られるようにたくさん工夫した」と話した後、「思ったより比重が大きくて驚いた」と話して笑わせた。彼の言葉を受けてパク・ビョンウンは「思ったより分量が少なくてびっくりした」として会場にもう一度笑いを与えた。
「デシベル」は騒音が大きくなる瞬間爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットとなった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げる物語で、16日韓国で公開される。

2022.11.08