韓国ボーイズバンド「FTISLAND」のイ・ホンギの初のNFT(代替不可能なトークン)音源が発売初日に全量売り切れた。
所属事務所のFNCエンターテインメントは音源メタバースプラットフォームMuverseとパートナーシップを締結し、先月31日午前11時(韓国時間)、イ・ホンギのNFT音源を発売した。
Muverseはこれに先立って公式ホームページとSNSチャンネルを通じてイ・ホンギのNFT音源発売のニュースを公開し、一度熱い関心を受けたことがある。
イ・ホンギのNFT音源タイトルは「 I’m missing you」で、公式販売後1時間30分で完売しグローバル人気を確認した。
MuverseはGameFiとSocialFiを結合したウェブ(Web)3.0音楽プラットフォームで、グローバルファンとアーティストがプラットフォームを通じて相互作用し成長する基盤を作ってくれる窓口だ。 アーティストの曲をNFTにしてくれるMuverseは、アーティストがプラットフォームを通じて曲を発売し、グローバルファン層を拡大する機会を提供する。
そのうち、YOLO BUNNY NFTはMuverseで発売したNFTシリーズで、5日までYOLO BUNNY NFTの取引量は世界最大NFT取引プラットフォームであるOpenseaでおよそ5600ETHを超過した。 イ・ホンギは先立ってツイッターを通じてYOLO BUNNY #5190 NFTを所有していると明らかにし、これをツイッタープロフィール写真に設定し話題を集めた。
イ・ホンギのNFT音源は、Muverse公式ホームページで確認できる。
WOW!Korea提供