≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」11話あらすじと撮影秘話…ウクとムドクに嫉妬するコ・ウォン?=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「還魂」メイキング(動画最初から2:25まで。)


今回は、コ・ウォン、チャン・ウク、ジン・ムの3人のシーンから。
撮影前に監督から細かく指示を受ける3人。撮影が始まると、真剣な表情のイ・ジェウクだが、カットが勝った途端笑い出す。チン・ムの表情がおかしかったようだ。その後はチン・ムが抜けて、ムドクとの3人のシーンへ。
ウクとムドクは互いに心配し合い仲睦まじい様子だが、それを見つめるコ・ウォン。「睨んだら、オーバー過ぎますよね?」とシン・スンホ。監督は「そうそう」と一言。そして、今日もメイキングカメラを手にしたシン・スンホ。背が高いためカメラの位置が高く、「映ってるの?」とチョン・ソミンが笑う。「ヌナが小さく映ってるよ」とシン・スンホは答える。

次は、ムドクが実の父にお供えをするシーン。
キム・ドジュとのシーンのため、2人はリハーサルを。父を想い涙を流すムドク。監督は「目線を一回上に」と細かい指示を。
その様子を見守るオ・ナラはリラックスムード。スタッフに「すごく似合ってますよ。今のポーズが」と言われ笑う。続いて紙に火をつけるシーンでは、火が大きくなりすぎてNGに。「普通こんなに燃えないですよね」とチョン・ソミンも話す。紙が大きめだったため燃えたようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「シン・スンホがいい声」
「これからウクとムドクどうなるのかな」
「シン・スンホ背が高すぎる」
「チョン・ソミンの演技力すごい」
「父親を思い出すシーンじんとくる」

●あらすじ●

tvNドラマ「還魂」11話(視聴率5.0%)では、ムドク(チョン・ソミン)とウク(イ・ジェウク)の陰陽屋が崖っぷちに立たされ、訓練が再開される様子が描かれた。

ムドクは自分へのウクの恋心を聞いたが、必死に知らないふりをした。ウクはタング(ユ・インス)から間違った情報を聞き、ムドクが恋い慕っているのはユル(ファン・ミンヒョン)だと誤解した。

ムドクはウクの勢いがなくなると凶悪な散水の毒気を稼働し、ウクの毒薬症状の訴えを沈める訓練を再開した。世子(シン・スンホ)と賭けをしたのだ。ムドクは一番大事なものだとし、ウクが贈ってくれた陰陽屋まで差し出した中、ウクがチョンジン閣の術師10人と1日1回計10回の対決をして1人でも勝てば陰陽屋を取り戻すことができた。リレー対決を通じて、10大術師の術法を全て経験しろという師匠からの厳しい意味が込められていた。

ムドクは陰陽屋を賭けに使ったことに傷ついたウクを心配しながら「チャン・ウク、必ず取り返して。私がこれまでもらった中で一番大事なものだから」とむちを打った。ウクは恋する師匠の毒薬に直撃したが、毒気はむしろレベルアップのブースターとなった。

WOW!Korea提供

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2022.10.20