≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」10話あらすじと撮影秘話…友情出演シーンが話題に=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「還魂」メイキング

今回は、特別ゲストのキム・ヒョンスクの出演シーンから。
「また今度も特別出演呼んでくださーい。特別出演なのに、シーンが30もあるんですよ」と笑うキム・ヒョンスク。撮影は順調に進んでいったようだ。ムドクの試験のシーンで試験官役で登場する。料理の試験で「自信ありますか?」と聞かれ、首をふるチョン・ソミン。「ムドク、合格!!! 」と叫ぶキム・ヒョンスクに「合格の実感がわくわ」とチョン・ソミンが笑う。

キム・ヒョンスク:こんにちは。「還魂」でパク・ドジュ役のキム・ヒョンスクです。楽しかったです。面白い内容なので、すごく楽しみながらやっていました。それと、久々にパク・ジュンハ監督!お会いできて、撮影後一緒できたので楽しかったです。ドラマのヒットを願っています。

次はウクとムドクのシーン。
寒さのため手を温めるイ・ジェウク。撮影が始めるが、遠くから犬の鳴き声が響いて笑ってしまいNGに。
岩の上に座っているためか、木の調整板をもらいお知りに敷くチョン・ソミン。「座ってるところが斜めになってるから」と話す。イ・ジェウクも「骨盤が痛いな」と一言。寒さやお尻の痛さに負けず撮影は進み、無事に終了。そしてチョン・ソミンの誕生日だったようで、スタッフからサプライズ花束とケーキが贈られるのだった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「シーズン2でもウクとムドク見たい」
「チョン・ソミン可愛い」
「キム・ヒョンスク存在感すごい」
「ウクの告白シーンよかった」
「キム・ヒョンスク特別出演にしては長かった」

●あらすじ●

「還魂」10話(視聴率7.0%)では、師匠ムドク(チョン・ソミン)への恋心が募っていくウク(イ・ジェウク)が新たなミッション「心書の秘密」の意味に気付く様子が描かれた。

ウクはムドクを守るため、チョンジン閣の規律に従うフリして小細工を使い、それをけしからんと思ったジン(ユ・ジュンサン)は、ウクはソギョン先生が書いた心書を読み解けば自由な通行を許すと言った。ウクは好奇心でジンの提案を受け入れたが、心書は普通の本ではなかった。心書は白紙になっていて、気を集中すると読み解くことができ、正式な訓練をしたことがないウクは、これを読み解くのに少なくとも1年という時間が必要だった。ウクは心書を火であぶったり墨汁をたらしたりしたが、再び白紙に戻ってしまい、気が狂いそうになった。そんなウクにイ先生(イム・チョルス)が決定的なヒントを与えた。

イ先生は心書がテホくにを立てたソギョン先生が視覚障害の恋人のために書いた文字であり、心で読むことができる恋文で、これが恋文であることをテホ国の誰も知らないというのだ。また、最初の一文字だけ読み解ければ、全体を読めるというヒントを与えたのだ。その後、ウクはジンに200年前の兵乱を鎮めたソギョン先生を助けた人がチンヨ院の初代院長ソルランだということを知り、恋文の最初の文字は受け取る人の名前だということに気付き、心書を読み解くのに成功した。

WOW!Korea提供

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2022.10.19