グループ「SUPER JUNIOR」のメンバーで俳優のチェ・シウォンが香港のファッションマガジンのカバーを飾り、グローバルな人気を立証した。

チェ・シウォンは、世界に肯定的な影響を与えたレジェンド人物を毎月紹介する香港ラグジュアリーライフスタイルマガジン「Hashtag　Legend」10月号のカバーモデルに選ばれ、独歩的な雰囲気を披露した。

特にチェ・シウォンはすらりとしたフィジカルでスーツフィットの定石を見せ、ここにウィットあふれる表情と特有の余裕のあるムード、柔らかいカリスマを加えてパーフェクトなビジュアルを完成させた。

チェ・シウォンは撮影と共に行われたインタビューで現在出演中のENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」 に言及した。 チェ・シウォンは「今回のキャラクターが私が今まで経験できなかったディープなストーリーテリングもあり、とても冷たく見えるがしなやかで強くスイートな面もあって挑戦してみたかった役だった。 私が本当にともにしてみたかったチェ・ギュシク監督とキム・ソルジ作家、そしてイ・ダヒ女優もいらっしゃったので出演を決めた」と話し、ドラマに対する愛情を表わした。

また、チェ・シウォンは本人にとっての“レジェンド人物”が誰かを尋ねると、SMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサー、聖書の中のダビデ王、バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンを挙げ、「3人とも共通点がある。 皆が安住したり満足せず、本人たちが信じること、そして本当にレジェンドになるために最後まで戦う方々だ。 “No.1”ではなく“Only One”になろうとする方々だ」と話し共感を呼んだ。

同時にチェ・シウォンは20年後の未来に対する質問に「他人とそして私自身と競争し、発展する人生を生きているのではないかと思う」として「私は世の中に健康で肯定的な痕跡を残したい。 そういう痕跡を残す部分でリードしたい。 そのために努力している」と明らかにした。

一方、チェ・シウォンはENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」で仕事も恋愛も興味を失った整形外科パク・ジェフン役で視聴者たちに会っており、「恋愛なんていらない」はENAチャンネルで毎週水、木曜日午後9時に放送され、ENADRAMA、olleh TV 、seezn(シーズン)でも視聴できる。

WOW!Korea提供