パク・スホンが「母親と関係回復したい」と言ったのは1年5か月前のこと…弁護士語る


タレントのパク・スホンが母親との関係回復を望んでいるという報道が出たが、それは過去の話であることが分かった。

8日、パク・スホンの法律代理人ノ・ジョンオン弁護士は、イーデイリーに「パク・スホン氏が母親との関係回復を望んでいるというのは1年5か月前の話」とし「その後、両親との関係や家族に対する話をしたことはない」と話した。

さらにノ弁護士は「私は弁護士なので、パク・スホン氏の考えや心境を発表する立場ではない。心境を代弁する権限はないので、現在どのような心境なのかはわからない」と慎重な立場を取った。

先日、スポーツ韓国が「ノ弁護士が『パク・スホン氏が最も望むのは母親との関係回復』と話した」と報道した。しかしこれは現在の心境ではなく、1年5か月前の発言であることが分かった。

パク・スホンと実兄は、出演料数十億ウォンの横領を巡って法的な争いを繰り広げている。ソウル西部地検は7日、特定経済犯罪加重処罰法上横領容疑でパク・スホン氏の実兄A氏を拘束起訴した。また検察は兄嫁も一部共犯として不拘束起訴した。

4日、パク氏の父親は、パク・スホン氏と実兄の対面取り調べの場で「あいさつもしないのか。腹を刺すぞ」と言ってパク・スホン氏を暴行した。この過程で失神したパク・スホン氏は病院に搬送され、状態が安定した後で電話で7時間の取り調べを受けたという。その後、パク・スホン氏は、予定されていたスケジュールであるMBN「本音打ち明けショー トンチミ」、JTBC「アルチャワン」などの収録に参加した。父親から暴行された翌日5日のMBC「ラジオスター」の収録も予定通りこなしたことが分かった。

WOW!Korea提供

2022.10.08