グループ「EXO」のD.O.（ド・ギョンス）主演の新ドラマ「真剣勝負」が、4%台の視聴率でスタートしました。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で10月5日に放送されたKBS2TVの新水木ドラマ「真剣勝負」第1話は、全国世帯基準視聴率4.3%をマークしました。 また、瞬間最高視聴率は6%でした。
前枠のドラマ「あなたの願いを言えば」が、3.6%でスタートし、2%の視聴率で終了したことを考慮すれば、好成績と言えます。
この日放送された「真剣勝負」第1話では、チン・ジョン（D.O.）が、金融監督院ロビー秘密帳簿を持ったキム・ヒョンギュン（チョ・スンヨン）を逮捕するために、凶器を持ったチンピラに木刀を持ったまま空中浮遊までする高難度アクションを繰り広げる姿で火ぶたを切りました。
ドラマ「真剣勝負」は、富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす“不良検事”のアクション捜査物語です。
「真剣勝負」は、6日午後9時50分から第2話が放送されます。
WOW!Korea提供
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