女優パク・ミニョンが、資産家との熱愛説に沈黙を破り釈明に出た。
しかし事実上認めたことに近い釈明であったため、「ラブコメクィーン」のイメージ失墜は不可避だ。
パク・ミニョンは去る29日、資産家カン氏との熱愛説が起きた。特に熱愛説を報道したDispatchは、カン氏が仮想財産取引所の「隠れた」大株主であると明らかにし、おかしな資金の流れなどに対しても疑惑を提起した。
これだけでなく29日、SBS芸能ニュースはカン氏が実所有したという疑惑を受ける会社のうちの一つが、パク・ミニョンの実姉が社外取締役として登記されたと報道した。この会社はカン氏の妹が最大株主であり代表であると知られており、騒動をさらに重くした。
パク・ミニョン側は熱愛説との関連疑惑について、「現在パク・ミニョンがドラマ『月水金火木土』の撮影に挑んでおり、事実関係確認が遅れている」と明らかにし、沈黙が一日以上続いた。
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