チョン・イル、“脳動脈瘤はずっと観察中。日々を感謝して生きている”

 

前述したごとく、チョン・イルの趣味は歩くことだ。サンティアゴの巡礼道にも何度も行ってきたというチョン・イルは、脳動脈瘤を患っていることを知った後だったという。彼は「私の人生で一番幸せな瞬間じゃなかったかと思う。それで歩く楽しさにはまったようだ」と普段でもたくさん歩くと話した。
闘病後に変わったのは何だろうか。チョン・イルは「その前はとてもせっかちで、否定的に考えることも多かったのが肯定的に変わり、『人生を楽しもう。日々感謝することを考えながら』、些細な幸せが何かを知るようになったようだし、大きな幸せは来ないということも分かった」と答えた。


追跡観察も続けながら健康管理に頑張っているというチョン・イルは「私が頭痛が少しある。アクションをしたり走ったりすると頭痛がひどくなるが、私が道を歩いていて交通事故に会うかもしれない。死というのはいつくるのかも分からないのに、怖いといってそれだけを考えて生きることはできないじゃないだろうか。痛くて1ヶ月くらい家の外にも出れなくて考えたのは『こうしたからといって変わるものはないのに』『気をつければいいじゃないか』といつも考えて、それ以降はとても健康に気を付けようと努力し、肯定的に考え、ストレスがとても悪いそうだ。仕事をしながらストレスを受けないわけにはいかないから、休む時はできるだけリラックスしようと思う」と付け加えた。
一方、チョン・イルが出演するMBN「グッジョブ」の最終話は、本日(29日)放送された。

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2022.09.29