≪韓国ドラマNOW≫「グッジョブ」12話(最終回)、チョン・イルがユリ(少女時代)に愛の告白=視聴率2.3%、あらすじ・ネタバレ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「グッジョブ」メイキング


ENAドラマ「グッジョブ」12話(視聴率2.3%)では、ソヌ(チョン・イル)が20年前の母親の死に関する真実を知る様子が描かれた。

ジェハ(ホン・ウジン)はセラ(ユリ(少女時代))を連れ去り、ソヌの別荘に行った。そこでジェハは幼い頃にソヌの幸福を見ながらいつもかわいそうだと思っていたことをセラに告白した。また父ワンス(チョ・ヨンジン)を助けるため、ソヌの母(キム・ジョンファ)を殺したと明らかにした。このようなジェハの劣等感と被害意識が殺人という大きな罪を犯させたのだ。ジェハはセラの首に爆弾を設置した後、ソヌの相手をしようとした。

20年前に事件が起きた場所で、ソヌとジェハが対面した。しかしセラの安全の確保がされていない限り、ソヌはジェハに勝てなかった。その時、セラが自ら爆弾を除去してソヌを助けた。20年前、天使おばさんの死をただ見ているしかなかった幼い子が、今回は愛する人を守ったのだ。

状況が逆転するとジェハは逃げようとし、ソヌは最後まで彼を追いかけた。ジェハはソヌを挑発し続けた理由は、ソヌが自分のような殺人者になることを望んでいたからだった。しかしソヌはジェハと違った。湧き上がる怒りを最後まで抑えてジェハを警察に引き渡した。

こうして20年経て母親の事件の真犯人を捕まえたソヌ。その活躍は匿名で報道され、ジンモ(イム・ムンソク)の弁護士事務所に探偵依頼が増えた。そしてソヌはセラに母親が残したネックレスをプレゼントした「僕の人生の意味も、僕にとって一番大切なものも、これからは君だ」と告白。セラも「このネックレスが会長を守ってくれたように、これからは私が会長のそばにいる」と答えた。

WOW!Korea提供

関連記事

2022.09.30