≪韓国ドラマNOW≫「グッジョブ」11話、ユリ(少女時代)がチョン・イルの母親の事件のことを思い出す=視聴率2.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ENAドラマ「グッジョブ」11話(視聴率2.1%)では、セラ(ユリ(少女時代))がソヌ(チョン・イル)の母親殺人事件の唯一の目撃者として当時を思い出す様子が描かれた。

お互いの気持ちを確認し、熱いキスで本格的なロマンスを始めたソヌとセラ。二人を応援するためセラの親友ナヒ(ソン・サンウン)がデートするのにいいホットな場所を勧めた。一緒に星を見ながら語り合った二人。そこにジンモ(ウム・ムンソク)&ナヒのカップルまで合流した。

平和で幸せな時間もつかの間、ソヌはジェハ(ホン・ウジン)がここまでついてきていたことを知り、緊張体制になった。ワンス(チョ・ヨンジン)の自殺未遂も疑われ続けるソヌは、20年前の事件を警察に正式に依頼し、ホン室長(イ・ジュンヒョク)にジェハのものを持ってこさせるなどして圧迫していた。窮地に立たされたジェハが、ソヌのアキレス腱であるセラを尾行していてデート現場まで来たのだった。

セラの安全のため、ジンモと一緒に他の場所に出てきたソヌは、何者かに襲撃された。武器まで準備してきた人物の攻撃によってソヌも苦戦を強いられた。続けてナヒと一緒にソヌとジンモを待っていたセラが超視力でこの状況を察知。すぐにソヌを助けに行くというセラをナヒが止めた。するとセラの目に、望遠鏡でこちらを見ているジェハの姿が見えた。

その時、20年前のセラの記憶が戻った。20年間セラを苦しめた悪夢の正体は、天使おばさん、つまりソヌの母親(キム・ジョンファ)殺人事件の現場を目撃したセラの記憶だった。悪夢の中で天使おばさんを殺した青い目の男がセラに「青いトッケビ」という童話の中の主人公として残ったのだった。そして青いトッケビの正体は今セラと目を合わせているジェハだった。全てを思い出したセラはショックで倒れてしまった。

戻ってきたソヌにセラは全てを話した。何よりセラの安全が最優先だったソヌは、セラを秘密基地で休ませ、ジンモと刑事のグァンギ(チャ・レヒョン)、ドンヒ(シン・ヨヌ)と共にジェハを捕まえに行った。ところがジェハはすでに家を空けていた。

ジェハが向かったのはソヌの秘密基地だった。ソヌを調査していたジェハはソヌのトイレが秘密空間とつながっていることを知った。そこで一人で寝ているセラを見つけたジェハは、ソヌの弱みであり20年前の事件の目撃者であるセラを連れ去った。

WOW!Korea提供

2022.09.29