ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミンなどMZ世代に人気の高い俳優たちとソン・ドンイル、パク・ホサン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナムなど演技力を備えたベテラン俳優たちが出演しているため、今週末に再び「共助2」を抜いて1位に上がる可能性はある。
「オオカミ狩り」は先が全く予測できないという絶賛が出てくるほど既存のアクション映画の概念を徹底的に壊し、観客に新鮮な衝撃を与えた。しかし、青少年観覧不可なだけあり、身体の一部が毀損されて血が流れるシーンが隠れないため、目を覆って見たという観客も多い。 残忍さが極大化されたため、徹底的に好き嫌いが分かれている。
一方、今月7日封切りした「共助2」はグローバル犯罪組織を捕まえるために再び会った北朝鮮刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン扮)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン扮)、さらにニューフェイスのFBIジャック(ダニエル・ヘニー扮)まで各自の目的で集まった刑事たちの三角共助捜査を描いたアクションコメディだ。
初日の7日から20日まで14日連続で日別ボックスオフィス1位を守ったが、21日「オオカミ狩り」に1位の座を明け渡した。 しかし昨日(22日)、再び王座を奪還し、興行の勢いを続けている。 累積観客数は507万1109人だ。
「共助2」は22日午前7時基準で500万台を越え累積観客数501万5612人を記録した。