パク・ソジュン&パク・ボゴムからファン・インヨプまで、バラエティセンス炸裂…罰ゲームの主人公は?「青春MT」

「青春MT」が、初秋の空気よりも爽やかな青春俳優たちの反転魅力でリアルタイム視聴を誘発している。

青春俳優たちの愉快な連合MTを盛り込んだTVINGオリジナル「青春MT」では、俳優たちはこれまで見せてこなかったバラエティのセンスを存分に発揮している。

過去に放送された「青春MT」3話では、済州島の黒豚バーベキューをかけた俳優たちの“絶対音感ゲーム”が繰り広げられた。海苔とコチュジャンのみの素朴なおかずを目にした「チョンパジチーム」は美味しそうに焼かれた黒豚を見て舌なめずりする。これに制作陣はおかずをかけて“絶対音感ゲーム”を提案し「チョンパジチーム」はこれを受け入れた。

イ・ジュヨンが黒豚バーベキューへの思いを胸に力強くスタートを切る中、パク・ボゴムは独歩的なリズム感と発音を誇りミッションに合格し爆笑を誘った。続いて絶対音感を試みたパク・ソジュンは、提示語を短くするという破格的な方法で笑いを加えた。これを見た「ナルウチョパンチーム」も絶対音感に挑戦し、混乱する提示語に戸惑うチーム長のチ・チャンウクの奮闘が現場を笑いの渦に巻き込んだ。

このように俳優たちのバラエティのセンスが光を放つ中、頭角を表したのは「アンナラスマナラ-魔法の旋律-」チームのファン・インヨプと「雲が描いた月明かり」チームのクァク・ドンヨンだった。クァク・ドンヨンは昼食のお小遣い獲得ゲームで大活躍する一方、凄まじいリアクションで「梨泰院クラス」チームのリュ・ギョンスの好みを完璧に狙撃した。

また、内向的な性格で人見知りの激しいファン・インヨプは、MT開始前の不安な様子とは打って変わって凄まじい活躍でバラエティへの挑戦に火をつけた。特に3話で繰り広げられた廃校での肝試しでは大声で悲鳴を上げ爆笑を抱かせた。

それだけでなく、特別ゲストユン・ギョンホの活躍も光を放った。初登場から致命的な魅力を炸裂させたユン・ギョンホはユニークな挨拶で雰囲気をときほぐすと同時に「私も青春だ」と恥ずかしそうに紹介し、笑いをプレゼントした。さらに夕食をかけた最初のMTゲームでは知恵をしぼってチームの逆転を引き出した。

このように「青春MT」は、内向的な俳優たちが連合MTを楽しみながらこれまで見せてなかったバラエティの感覚を大放出し視聴者の笑顔を誘発している。3話では、ペナルティがかかった肝試しで「チョンパジチーム」が通過し、「タンムジチーム」と「ナルウチョパンチーム」の対決が予告されている状況だ。果たして罰ゲームの主人公は誰になるのか、23日に公開される「青春MT」4話への期待がますます高まる。

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2022.09.22