イ・ジョンソク、“3年ぶりの復帰にときめき半分心配半分。良い反応で原動力を得た”…「ビッグマウス」終了の感想

 

イ・ジョンソクは「もうひとつの姿を見せることができた作品だと思う。パク・チャンホは私にも大きな挑戦だった」として「アクション、メロ、ノワールなどジャンルの多様性に加えて、キャラクター自体も生計型弁護士から天才詐欺師、正義を実現する弁護士、妻をこの上なく愛する夫という立体的な姿を持ち、これをきめ細かく表現するためにとても努力した。パク・チャンホを作り上げるために苦悩した日々は、私にも特別な時間として残ると思う」と振り返った。


イ・ジョンソクは、毎話の刺激的なエンディングについて「個人的には1話のエンディングが最も記憶に残る。パク・チャンホの人生が丸ごと変化する瞬間でもあり、アイコンタクトと一緒に視聴者と直接対話するようなナレーションが、このドラマにもっと関心を持たせたと思う。ドラマの強烈な開始をしてくれた場面なので、いっそう記憶に残っている」と明らかにした。


3年ぶりの復帰作を終えた感想については「久しぶりに視聴者と出会う作品だったので、私も放送前からときめき半心配半分で待っていた」とし、「幸い良い反応を見せてくださって本当に嬉しく、再び原動力を得ることができたと思う」と心境を語った。最後に、「最後までチャンホを応援してくださったすべての方に心から感謝する。暑くてうっとおしい天気で、これまで以上に騒々しい今年の夏、このドラマがみなさんにとって週末の素敵な友達であったことを願う」として、視聴者に感謝のあいさつを残した。
「ビッグマウス」を通じて有意義な成果を残したイ・ジョンソクの今後の歩みがいっそう注目されている。

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2022.09.19