日本人のカズタも所属するアイドルチーム「N.ssign(エヌサイン)」が108名の頂点に!
7人の想いが伝わるパフォーマンスにWINNERのカン・スンユンも涙ぐむ場面も「生放送でこれは完成度高い」「天使かと思った」ハイレベルのパフォーマンスにファン熱狂
~10月にはTOP7に会える、初来日公演『青春スター×15th Special KMF 2022』も決定!~
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年8月4日(木)夜10時より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の最終回を生放送いたしました。
本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお届けするとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描きます。オーディションを勝ち進んだなかから最終的にTOP7のデビューが確約され、日本でのデビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈されます。
最終回で行われた決勝戦では、デビューメンバーTOP7のパフォーマンスと、最終順位発表が行われ、No.1には日本人で沖縄出身のカズタも所属するアイドルチーム「N.ssign(エヌサイン)」が輝き、1億ウォンを獲得しました。
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ついに迎えた決勝戦のパフォーマンス。決勝戦も1次と2次の2回パフォーマンスを行い、8人のエンジェルミュージシャンによる投票のうち50%、スターメーカーによるメール投票のうち25%、TikTok投票のうち25%の合計3,200点を満点とし、順位を競います。カズタが所属するアイドル派のチーム「N.ssign」の名前がMCから呼ばれると颯爽と登場するメンバーたち。“新しい”を意味する「New」そして、“星座”を意味する「star sign」を合わせた言葉で、星が1つだけでは、星座(=スターサイン)が作れないように、7人で新しい星座を作っていこうという思いが込められていることを明かしました。彼らが決勝戦1次で披露したのは、アイドルを目指す人なら誰もが憧れるというSHINeeの「Sherlock」。オープニングから一糸乱れぬパフォーマンスをみせ、歓声が鳴りやまぬなか高い歌唱力とダンスで会場を圧倒。視聴者からは、「生放送でこれは完成度高い」「えぐい…」「うますぎ」「箱推しだわ」「鳥肌が止まらない」といった声が続々と寄せられ、会場にも歓声が響き渡しました。これまで彼らを支え、近くで指導してきた、WINNERのカン・スンユンさんは、「冷静にパフォーマンスを見ようと気持ちを抑えながら見ていました。それでも、ステージが終わっても熱いものが込み上げて泣きそうになりました。感情を抑えていたんですけど、それにもかかわらず僕が差し上げた点数がその結果を表していると思います」と、コメントしました。 © CHANNEL A All rights reserved
続く決勝戦2次のステージでは、BTSの「Spring Day」とDEUXの「In Summer」を2曲連続で披露。「7人それぞれ別々の環境で育ってきて『青春スター』という番組を通じて1つになりました」「成長しながらもっと大きな世界で、僕たちの夢を叶えたいという思いで選曲しました」とこの2曲を選んだ理由を明かし、夏を感じさせる爽やかな衣装でパフォーマンス。ここに至るまでの彼らの思いや、ダンスブレイク中、後ろのモニターにこれまで共に戦ってきたアイドル派全員の名前が映し出される感動的な演出が相まって、視聴者からは「感動的なステージ」「泣ける」「青春だわ」と言った声が寄せられました。また、先ほどのクールな表情から一転、「In Summer」披露中には、笑顔溢れる可愛らしいパフォーマンスを見せ、コメント欄では「なにこれ可愛い」「みんな爽やかで可愛い」「天使かと思った」と言った声が寄せられました。
そして、デビューするTOP7すべてのパフォーマンスが終わると最終順位発表へ。1位は、3,200点満点中3,151点を獲得したアイドル派のN.ssignに決定し、108名の頂点に立ちました。日本人のカズタは、「3年近く会えてないお母さんにありがとうと伝えたいです。」と日本で暮らす母への感謝の気持ちを伝えました。メンバー全員のコメントは以下の通りです。
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