≪韓国ドラマREVIEW≫「グリーン・マザーズ・クラブ」6話あらすじと撮影秘話…何度も話しあいようやく完成した宣戦布告シーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング

今回は、ウンピョがチュニに宣戦布告をするシーンの続きから。
3人はリハーサルを。「限度があるのよ!」とウンピョが叫びユンジュがウンピョの隣へやってくる。「私がユンジュを押しのけるから」とチュ・ジャヒョンが動きを確認する。その後、ウンピョがチュニのほうへ近づくバージョンで動いてみるイ・ヨウォン。監督を交え、ウンピョの怒りが徐々に抑えきれなくなる様子をどう表現するか話し合う。結局、ウンピョがチュニに近づいていき、さらに口論するという流れに決まったようだ。
「今回NG出ても、服着替えて髪乾かせばいいから」とチュ・ジャヒョン。
そしていよいよ本番へ。本番では1回ではOKにならず、テイク2。ウンピョの怒りは徐々にピークへ。そして「ぶっ殺してやる!! 」と叫ぶ。このシーンは念入りに打ち合わせや練習を繰り返し、完成したシーンだったとわかる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「リハーサルをかなり念入りにやってるんだ」
「このビンタのシーンの裏側みられて満足」
「チュ・ジャヒョンとイ・ヨウォンさすがベテラン」
「怒りを出すシーンは難しそう」
「演技力高すぎて驚く」

●あらすじ●

JTBCドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」6話(視聴率3.7%)では、ジナ(キム・ギュリ)の死亡事件によって、深まっていたウンピョ(イ・ヨウォン)とチュニ(チュ・ジャヒョン)の関係まで亀裂が入ってしまうサンウィ洞の小学校コミュニティーの分裂が始まった。

前夜に激しくケンカした末、冷たい遺体となったジナの姿にショックを受けたウンピョは、死の元凶は自分自身だと思って自分を責めた。そんなウンピョを慰めてくれたチュニもジナと隠密に接触していただけに、疑いを避けられない状況だった。“アウトサイダー”ママの死亡事件は、二人だけでなくサンウィ洞の母親たちを揺るがした。彼女への悪質な書き込みをしたユンジュ(チュ・ミンギョン)、チュニとジナが会っているところを見たマンス(ユン・ギョンホ)はそれぞれ違う理由で苦しんだ。

サンウィ洞の全ての人物が怪しい状況の中、ウンピョの夫ジェウン(チェ・ジェリム)は捜査を続けていると、妻がジナと大学の同窓生だったという事実を知った。夫の優しい励ましにも罪の意識をぬぐい切れないウンピョは、ジナが誰にも心を開けない寂しい境遇だったと知り、申し訳ない気持ちで涙があふれた。

ジナが死ぬ前、最後に会ったのはチュニだということが明らかになった。これを聞いたウンピョは、間違って配達されたチュニの手紙の中に「死んでもお前の悪行を忘れない」と書かれていたのを思い出した。ウンピョの追究にチュニはジナが死ぬ前に夫ルイ(チェ・グァンロク)とウンピョの不倫を疑っていて、それで死にたいと話していたとぶちまけた。

WOW!Korea提供

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2022.08.08