※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング
今回は、アンリの家に子どもたちと母親たちが遊びに行くシーンから。
撮影が始まると、子供たちが一斉に部屋に走って行く。そして、母親たちの会話、まずはリハーサルから。
お菓子を食べながら話すユンジュ。「ちょっとお腹痛くて。ラテにしてもらえますか?」と言う。ジナとウンピョ、チュニ、ユンジュは台本片手にリラックスムードだ。入念に監督と相談後、本番へ。
「ドンソクママはフランスでも学士をとって、韓国で博士号とって、すごい才能だわ」とチュニ。撮影が終わると和気あいあいと過ごしていた。
次は、ジナとウンピョが互いにビンタをするシーン。
「あ、撮られてるわね」とメイキングカメラを発見するチュ・ジャヒョン。ウンピョとジナが向かい合い、監督とリハーサルを。互いにビンタし合う緊迫したシーンだ。まずはジナのほうから手が出てしまい、慌てて謝るが、ウンピョも仕返しの一発。監督は「右手じゃなくて左手でビンタしてください」と指示が。撮影直前までキム・ギュリは明るくメイキングカメラに笑顔を向けるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジナ可愛い」
「シリアスなシーン多いけど、現場は楽しそう」
「チュ・ジャヒョン、ママ役ハマってる」
「チュ・ジャヒョンカッコいいな」
「キム・ギュリちょっと怖い役」
●あらすじ●
JTBCドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」3話(視聴率2.5%)では、小学校コミュニティーの第一人者チュニ(チュ・ジャヒョン)に隠された秘密がだんだんと姿を現すと同時にウンピョ(イ・ヨウォン)の問題息子ドンソクが秀才であることが明らかになった。
サンウィ洞の教育熱に押されたウンピョは、傷ついた自尊心を取り戻すために情報量1位のチュニのところへ行ったが、アドバイスは得られなかった。早期教育は基本であるサンウィ洞で、先行学習をしていないドンソクが通える塾はなく、ブラックリストに上がったという話まで聞いたウンピョは、引っ越しすることを決めた。
新人ママのウンピョの引っ越しの話は、ママコミュニティーで広がり、チュニも考え込んだ。ウンピョは偶然チュニに会った。家は出たが行く当てのない二人は、ビラの秘密を明かした。「町内で元カレに会った気分はどう?」とチュニに言われてマンス(ユン・ギョンホ)を思い出した。それだけでなく、怪しい男が「ちゃんと見て行くべきだろ」と言ってチュニを捕まえ、新たな謎に包まれた。
いろんなことがあったこの日の夜をきっかけに、思っていたことをすっかり吐き出したウンピョは、長い間悪縁だったジナ(キム・ギュリ)と和解を試み、サンウィ洞を去る準備を終えた。
そして、ウンピョはドンソクの問題の解き方を不思議に感じた担任の助言にしたがって、各英才塾に通って検査をすると言われた。問題児だとばかり思っていた息子のドンソクは上位0.01%に入る秀才だというのだ。
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