2PMイ・ジュノ、長い努力と苦悩がもたらした意味ある結実「ユ・クイズ」

アイドルグループ2PMイ・ジュノが、俳優イ・ジュノとして全盛期を迎えている。一朝一夕で起こった人気ではない。長い努力と苦悩がもたらした意味ある結実だ。
先月29日に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK(以下、ユ・クイズ)」には、「My Hous」に続いて「赤い袖先」で全盛期を送っているイ・ジュノが出演した。


この日の視聴率は4.2%(ニールセンコリア全国世帯基準)を記録した中、ジュノがJTBC「ただ愛する仲」のイ・ガンドゥ役になりきるために釜山(プウサン)のワンルームで生活したエピソードを打ち明けた場面は、最高視聴率5.8%を記録した。
MCのユ・ジェソクは「『ただ愛する仲』をするときは、釜山のワンルームを借りて5ヶ月間カーテンを閉めて日光も見なかったそうだ」と尋ねた。ジュノは「本当にそうした」として「私は仕事と私生活を確実に区別するのが難しい。撮影に入ってすぐに役になりきるのがうまくいかない。ある面、まだ不足だともいえる。撮影の雰囲気を普段でも維持しなければならないと思って、その雰囲気を感じていなければならないと考えて、そうした」と説明した。

(2ページに続く)

2022.07.03