“人脈キャスティング物議”オク・チュヒョン(Fin.K.L.)&キム・ホヨン、電撃的に電話で会話…その内容は?

キム・ホヨンは今月14日、SNSに「修羅場は昔の話だ。今は健康マットだ」という文を掲載したが削除し、オク・チュヒョンを狙撃したという推測が出た。キム・ホヨンが「エリザベート」の10周年記念公演にこれまで2度もエリザベート役を務めたキム・ソヒョンが抜けた代わりに、オク・チュヒョンと同じ事務所のイ・ジヘがダブルキャスティングされると、これに対する不満をあらわにしたということだ。

これに対してオク・チュヒョンは「事実関係を確認せずに、口と指を操った者、怒られなければならないでしょう」と法的対応を予告したのに続き、22日にキム・ホヨンを相手にした名誉棄損の告訴状を提出し波紋が広がった。

するとナム・ギョンジュ、チェ・ジョンウォン、パク・カリンなど第一世代ミュージカル俳優たちと関係者たちは「すべてのミュージカル人たちに申し上げる呼びかけのお言葉」というタイトルの声明文を発表し、「われわれ皆はそれぞれ自分のポジションと業務で守らなければならない程度がある」と、今回の事態を批判した。

これと関連して「エリザベート」の制作会社であるEMKミュージカルカンパニーは、「オク・チュヒョン俳優のいかなる関与もないという公式立場を明かしたにも関わらず、物議が続く現在の状況に深い遺憾を表する」とし、「ライセンスミュージカルの特選上、原作者の承認なしには出演陣のキャスティングが不可能であることを改めてお話し、ミュージカル『エリザベート』の俳優キャスティング過程も原作者の契約内容を遵守し、公正に行われたことを強調して申し上げる」という立場を明かした。

WOW!Korea提供

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2022.06.25