パク・ギュリ(KARA)、極端に試みた理由を告白…襲いかかる憂うつと恐怖

グループ「KARA」のリーダー、パク・ギュリが誰にも言えなかった自身の悩みを打ち明ける。

パク・ギュリは24日午後9時30分に放送されるチャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」で「底を見せれば人々が離れるのではないかと恐ろしい」と告白する。

オ・ウニョン博士はパク・ギュリが本音を打ち明けて慰められたいが、弱点になるかと言って躊躇してきた姿を見て「恐怖症」の一種と分析する。

以後行われた「恐怖症自己診断テスト」でパク・ギュリはすべての項目に該当する満点者と判定された。 オ博士は近い人と心の中の痛みを分かち合うことに対する重要性を話し、そうでない場合に経験する孤立と断絶に対して憂慮する。

慎重に口を開いたパク・ギュリは望まなかった熱愛事実公開報道と、所属会社の破産などすべてを自分の選択のせいだと考え、2~3年間すべての連絡を絶ち、自発的孤立を選択したと明らかにする。 これに対しオ博士は「責任を負わなければならない領域を区分できずにいる」という診断をした後、いったいなぜそのように自分のせいにするのかについて分析する。

深い憂うつ感に苦しんでいたパク・ギュリにオ博士が直接的に掘り下げる質問をすると、パク・ギュリはKARAのメンバーだった故ク・ハラさんの死について言及する。 彼女はチームの同僚だったク・ハラさんの死亡後、苦痛から抜け出すための方法として、極端な試みまでしたことを知らせ、多くの人々の切なさを誘う。

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2022.06.24