「バラコラ」キム・ジェジュン、「熱いシンガーズ」で“お姉さま”女優たちを虜に!女優ユン・ユソンを喜ばせた甘い一言とは?


シニア俳優たちの情熱あふれる挑戦が毎回感動を呼んでいるJTBCの音楽バラエティ「熱いシンガーズ」。

4月11日(月)に放送された第5話では前回に続き、“デュエットミッション”の模様が公開されたが、他の番組と同様にコロナ禍で緊急事態が生じ、いくつかのサプライズ登場があった。

まず、目を引いたのは、デュエットパートナー、チョン・ヒョンムが隔離中で一緒に練習できない状況になり、一人で練習することになってしまった女優ユン・ユソンが、ドラマの撮影現場で共演者と練習をするシーン。

劇中、家族役の俳優イ・ジュンヒョクとイ・ジョンウォンがユン・ユソンのデュエットパートナーとして練習を始めようとしたが、本業が歌手ではないので若干役不足(⁉)。そこへ、救世主としてキム・ジェジュンがやって来たのだ。


番組では何のドラマか紹介されていなかったが、ユン・ユソン、イ・ジュンヒョク、イ・ジョンウォンがお揃いの青のパーカーを着ており、ユン・ユソンやキム・ジェジュンが自身のインスタグラムですでに写真を投稿していたので、このドラマはことし放送予定の「悪い記憶の消しゴム」。ちなみに、「熱いシンガーズ」に出演している俳優キム・グァンギュもこのドラマに出ているようだ。

和気あいあいとした撮影現場の雰囲気もよく伝わってきたが、何よりもユン・ユソンから楽譜を渡されたキム・ジェジュンが甘い歌声を披露。さらに、今度はユン・ユソンが自分のパートを歌ってみると、それを聞いていたキム・ジェジュンがビックリしたように「ヌナ、声がなんで20代なの?」と感心し、「ヒョンム兄さんが中低音の声だから似合いそう。すごく良い」とユン・ユソンを気分よくさせたのだ。

お母さん役のユン・ユソンを、親しい年上女性を呼ぶときの言い方である「ヌナ(お姉さん)」と呼び、さらに若いと褒めるなど、キム・ジェジュンは振る舞いもスウィートだった。その練習過程をスタジオで見ていた大女優キム・ヨンオクが「声帯が20代だなんて、うれしかったでしょうね」とつぶやくなど、“お姉さま”女優たちを一瞬にして虜にしたキム・ジェジュン。

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2022.04.16