キム・ジェジュン、日ドラマOST「六等星」発表…キム・ジュンスとの幻想的なデュエット

 

特に今回のOSTは、ジェジュンを筆頭にした特別な縁が目を引く。キム・ジュンスがデュエット歌唱者として参加し、2018年の発表曲「Defiance」のミュージックビデオに出演した女優の今田美桜が主演を務めるドラマのテーマ曲で多くの注目が集められた。
またジェジュンは、この曲を先月30日、「プレミアムミュージック2022」で初公開した。当時、ジェジュンはジュンスと一緒に美しいデュエットでのハーモニーと輝くようなコンビを画面を通して披露してファンに喜びを与えた。


ジェジュンは所属事務所を通じて「この曲は『私らしさについてさ迷ったり、不合理さに苦しんだり、生きることが困難なこの世で、小さな希望を信じて少しずつ生きていこう』というテーマの曲だ」として「久しぶりにジュンスと一緒に良い曲をみなさんに聞かせる機会ができてとても嬉しい」と伝えた。
またジェジュンは14日、東京国際フォーラムホールで「J-JUN THURSDAY PARTY with JAEFANS」を開催するなど多彩なスケジュールで日本のファンに会う。


ジェジュンは昨年、「ミュージックステーション」の年末特集である「ミュージックステーションウルトラスーパーライブ2021」とフジテレビ「2021 FNS歌謡祭」に出演し、変わらない熱い人気を実感させてきた。今回のドラマOSTの参加によって、日本での「キム・ジェジュンパワー」が独歩的であることをもう一度知らせ、今後の歩みにも期待を持たせる。
一方、ジェジュンは今年、国内外を行き来しながらアルバム、ドラマ、放送など活発な活動を続けていく。

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2022.04.13