RM(BTS)、北京五輪メダリストの「Dynamite」セレモニーに反応=メダリストは「ヤバイ、ヤバイ」と大興奮


韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」RMが、北京冬季五輪ショートトラック男子5000メートルリレーで銀メダルを獲得した韓国選手が「Dynamite」のダンスを披露したことに反応し、注目を集めている。

16日、ショートトラック男子5000メートルリレーで銀メダルを獲得した韓国代表チーム。その後のベニューセレモニーでクァク・ユンギ選手は「BTS」のヒット曲「Dynamite」のダンスを披露しながら先に表彰台に上がった。チームメンバーのパク・チャンヒョク(スポーツトト)、ファン・デホン(江原道庁)、イ・ジュンソ(韓国体育大)は拍手をしながら見守った後、表彰台に上がった。

RMはInstagramストーリーズを通して、クァク・ユンギが踊るシーンを投稿し「ユンギさん、Dynamiteしっかり見ましたよ」とコメント。また「BTS」メンバーのSUGA(本名ミン・ユンギ)の写真と共に「うちのユンギ兄さんもよろしくお願いします」とユーモアあふれる反応を見せた。

RMの投稿を見たクァク・ユンギは「ヤバイ、ヤバイ」と大喜び。また、今回「Dynamite」セレモニーを披露した理由について「オリンピック序盤の(不可解な)判定騒動でつらい思いをしていたとき、RMさんに励ましてもらったので、どうにかしてお返ししたいという気持ちだった」と説明した。

WOW!Korea提供

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2022.02.17