2PMイ・ジュノ、秘密(?)の趣味生活を明かす…”心の平和のため“お寺で買ったものとは?「ラジオスター」

2PMイ・ジュノのスイートなトークやイ・セヨンのウィットに富んだトークなど「赤い袖先」の主役6人の魅力が「ラジオスター」で弾けた。そして視聴者と約束した待望の「My House」のステージも繰り広げられ、視聴者に笑いの“総合ギフトセット”をプレゼントした。

去る2日放送されたMBC「ラジオスター」は、先週に続きジュノ、イ・セヨン、チャン・ヘジン、オ・デファン、カン・フン、イ・ミンジと共に 「私たちの宮に行こう」特集で飾られた。

3日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、2日に放送された「ラジオスター」は7.0%(首都圏基準)で同時間帯世帯視聴率1位を記録した。また、広告関係者らの主要指標でありチャンネル競争力を計る核心指標の2049視聴率は3.6%(首都圏基準)でやはり同時間帯1位を占めた。

最高の1分は、チャン・ヘジンが「アカデミーの会員費を公開する場面」で、8.2%まで跳ね上がった。

ジュノは「赤い袖先」により「ジュノの季節が来た!」という熱い関心を集めている感想を伝えた。彼は「2PMの全盛期当時、個人的にはつらい部分があった。バラエティへの意欲があったが、すべてがうまくいかなかった」と率直な思いを打ち明けた。当時ファンたちの「人気は季節だ」という励ましのおかげで頑張れたと言い、「幸せだった季節は毎年あった」と付け加えた。

またジュノは秘密(?)の趣味生活を公開し注目を集めた。軍隊にいる時に木魚(もくぎょ)をたたく習慣ができたとし、「心の平和と精神安定のためにお寺で買った。大きいのはとても高かった」「宗教はキリスト教だ。禁断のアイテムを買う感じ」と明かし爆笑を誘った。

特にジュノの女心を狙撃する「イフォックス」の姿は視聴者の心を捉えた。「年上のファンもオッパ(お兄さん)と呼ぶようになる」という“ファン調教”の一面を見せたかと思うと、「赤い袖先」で呼吸を合わせたチャン・ヘジンが「ジュノにヌナ(お姉さん)とカンヌ映画祭に行きたいと言われた」という逸話を明らかにし、ときめきを誘発した。

放送末尾には、「赤い袖先」視聴率公約だった「My House」のステージを披露した。ジュノは 袞龍袍(王の衣装)で登場し「赤い袖先」イ・サンと2PMジュノのコラボを披露した。これにオ・デファンとカン・フンまで劇中での衣装を着てステージに合流し、視聴者たちの心を掴んだ。

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2022.02.03