ジュンスがもう一度「エル(L)」そのものに扮して「八神ライト」と激しい頭脳ゲームを繰り広げながら、絶頂のカタルシスを提供すると見られ、5年ぶりに再び戻ってくる作品に対する期待をさらに高めている状況だ。ジュンスは29日、世宗(セジョン)文化会館大劇場で幕をあげる「エクスカリバー」のアンコール公演後すぐに、次回作「デスノート」を通じて上半期の熱心な歩みを続けていく。
特に昨日(24日)制作会社の「OD COMPANY」の公式SNSを通じてキャスティング確定のニュースとともに公開されたジュンスのキャラクターポスターが、熱い話題を呼び起こしている。ジュンスの強烈な目つきに加え、エルのシグネチャーであるホワイトの衣装が、強烈で華やかな背景と対比してさらに視線を奪っている。作品ごとに彼独自の魅力で個性あるキャラクターを完成させてステージを掌握しているジュンスは、さらに凝縮された演技と歌唱力で自身が披露したキャラクターを超える立体的な姿に会うことができると予測されている。
一方、ジュンスは1月29日からミュージカル「エクスカリバー」のソウルアンコール公演で観客を訪ねる予定だ。次回作「デスノート」は、4月1日から6月26日まで忠武アートセンター大劇場で公演される。