「インタビュー②」“イ・ジュノ(2PM)&イ・セヨン、簡単に満足しない俳優たち”…監督が明らかにしたドラマ「赤い袖先」の全て

「赤い袖先」の美しい演出も多くの話題を集めた。歴史ではなく生きている人々の話を伝えたくて船名な感情を生かすことに集中したというチョン監督は、5話のエンディングで詩経を朗読していたところにヨンジョが乱入してから、ドクイムがサンに忠誠を誓うエンディングの撮影が最も記憶に残ると振り返った。


「ドラマの展開上、最も重要なシーンであり、サンとドクイム、ふたりの関係において最も重要な瞬間だった。影のためでもあるが、序盤のセット撮影なので照明と撮影装備のセッティングもしばらくかかった。昼食を食べてからリハーサルを始めて夜1時をずいぶん過ぎて撮影が終わった後、セヨンさんとジュノさんが疲れた状態で私の方に来て3人で抱き合った。3人は疲れ切った状態で抱きあって、とても苦労したので早く家に帰ろうと話した。そんな状況の中でも、ふたりとも私に満足できるものができたのかと聞いてきた。ときめく感情から怒りと困惑。そして忠誠と恋心につながる感情の流れを、俳優全員が見事に演じ切ったおかげで、私にとっては最高のシーンのひとつとして残っている。ドラマの多数のエンディングの中で、序盤に撮っただけにさらに愛着が行く」と話した。
笑いも涙も多くて、「赤い袖先」のビハインド映像で存在感をアピールしたチョン・ジイン監督。それならば、チョン・ジイン監督が一番泣いたシーンはどこだろうか。


「一番多く泣いたシーンは餃子スープのシーンだった。その前日にドクイムが死ぬシーンを撮った。すぐ直前には、年をとったサンが死ぬシーンを撮ったので、サンとドクイムが幸せだったときに生き返ってきた感じだった。リハーサルのときはとても面白かったが、いざ撮り始めると笑っているふたりを見ながら泣いた。最終話は撮影の間中あまりにも泣いて、幸せなシーンで最後の撮影を終えたら泣かないだろうと思ったのに、幸せなサンとドクイムの表情のせいでいっそう嗚咽したことを憶えている」と振り返った。

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2022.01.12