2PMイ・ジュノ&イ・セヨン「赤い袖先」、終了後も韓国統合コンテンツランキング1位

ドラマ「赤い袖先」が終了後も人気を続けている。
「KINOLIGHTS」が公開した2022年1月1週目の統合コンテンツランキングで、ドラマ「赤い袖先」が1位を獲得した。
「KINOLIGHTS」は、OTT統合検索およびコンテンツ推薦プラットフォームで、この順位は韓国で提供中のOTTサービス内のコンテンツと劇場で上映中の映画を含む統合順位だ。


「赤い袖先」は、ジュノとイ・セヨン主演の時代劇メロドラマで、自身が選んだ人生を守りたかった宮女と愛より国が優先だった王の切ない宮中ロマンスだ。同名の小説を原作とする「赤い袖先」は、自己最高視聴率である17.4%を記録して1月1日に人気のうちに幕を下ろした。
1位の「赤い袖先」に続き、2位は映画「ハッピーニューイヤー」、3位は「ドント・ルック・アップ」が占めた。昨年12月29日、TVINGと劇場で同時公開された「ハッピーニューイヤー」は、それぞれの事情を抱えてホテルエムロスを訪れた人々が、それぞれの方法で縁を作っていく話を描いている。3位を占めた「ドント・ルック・アップ」は、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンスら豪華キャスティングで公開前から話題を集めた映画で、地球を滅亡させる彗星を発見した2人の天文学者が、これを世界に知らせるために苦軍奮闘する内容を盛り込んだ。

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2022.01.10