2PMイ・ジュノ&イ・セヨン「袖の赤い裾口」、正体を隠したままロマンス開始…最高視聴率8.2%

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「袖の赤い裾口」に本格的に登場したイ・ジュノとイ・セヨンが、正体を隠したままで関係を急進展させて視聴者にときめきを与えた。
14日(金)に放送されたMBC金土ドラマ「袖の赤い裾口」 2話では、イ・サン(ジュノ)とソン・ドギム(イ・セヨン)がお互いに対する誤解が縁で、可愛いぶつかり合いを通じて関係を築いていく様子が描かれ、秋の夜をときめきに染めた。加えて「袖の赤い裾口」の最高視聴率が8.2%までアップした。また、全国視聴率は5.6%、首都圏視聴率は5.2%を記録した。 (ニールセンコリア基準)


この日の放送では漢陽(ハニャン)都城を脅かす虎の出没に心配が高まるイ・サンの姿とともに始まった。虎がすでに12人の民を殺害したにもかかわらず、官庁が動かないと苦労していたイ・サンは、東宮を護衛する官庁を動かして虎を捕まえようとした。しかし、王の許可なしには狩りをすることはできないため、イ・サンはしばらく事態を見守ることになる。そこで心を静めるために池に向かったイ・サンだったが、坂道で足を滑らせたドギムに押されてふたりは一緒に池に落ちてしまった。怒ったイ・サンはトギムに反省文を書くように命じた。

(2ページに続く)

2021.11.14