“史劇の名家”であるMBCが2年ぶりに披露する正統史劇新ドラマ 「袖の赤い裾口」が“世紀の宮中ロマンス”の扉を開いた。
12日に初放送された「袖の赤い裾口」第1話の視聴率は、全国世帯基準で5.7%、首都圏世帯基準で5.7%を記録した。特に瞬間最高視聴率は8.0%まで上昇し、今後の熱い宮中ロマンス旋風を予感させた。(ニルソンコリア基準)
「袖の赤い裾口」は初回から俳優たちの熱演やストーリー構成などMBC史劇の魅力を存分に披露した。 また、主演俳優や子役など全ての俳優たちがが頼もしい演技を披露して視聴者の心をしっかりと掴んだ。 特にイ・ジュノ(2PM)とイ・セヨンは後半部の短い登場だけでも胸を震わせる抜群のコンビプレーを披露し、今後の本格的な活躍を期待させた。 さらに、豊富な韓国伝統的な色彩、静かな宮殿の風景、美しいオブジェが目を虜にした。
「袖の赤い裾口」は 今日(13日)夜9時50分に第2話が放送される。