※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれます
「袖の赤い裾口」にイ・ジュノ(2PM)とイ・セヨンが、本格的に登場する。
12日に初放送されたMBC金土ドラマ「袖の赤い裾口」第1話では、幼いイ・サン(イ・ジュウォン)とドクイム(イ・ソラ)がヨンビン(ナム・ギエ)の弔問をきっかけに短く切ない縁を結ぶ姿が描かれた。その思い出を胸に抱いてそれぞれ1人前に成長したイ・サン(イ・ジュノ)とドクイム(イ・セヨン)が偶然に再会してドラマが終了し、2人の未来に視聴者の関心が集まっている状況だ。
そんななか公開されたスチールには、東宮殿で一緒にいる2人の姿が描かれ目を引く。イ・サンは謹厳なオーラを放ち座っているが、彼の前で緊張した様子のドクイムが手に一枚の紙を持ったままうつむいていて好奇心を刺激する。 一方、ドクイムが渡した文を読むイ・サンの反応が興味深い。ドクイムを鋭く見つめた後にっこりと笑みを浮かべている。このイ・サンの温度差が女心を溶かす。この世の終わりのように途方に暮れたドクイムの表情が笑いを誘う。 この状況はイ・サンがドクイムのミスを問いただそうと反省文を書かせたのだ。
頑固なことで有名な“虎のような王世孫”が徐々にドクイムの魅力に惹かれていく姿が視聴者をときめかせるだろう。これに制作陣は「13日に放送される第2話からイ・ジュノとイ・セヨンが、本格的に登場する。 劇中の2人の関係が進展していく姿が視聴者のときめきをプレゼントするだろう。期待してほしい」と伝えた。
「袖の赤い裾口」第2話は13日午後9時50分に放送される。